大事な業者選び

リフォームの業者選びについて

リフォームをする場合に気を付ける必要があるのは、その業者選びです。リフォームの場合は、悪徳業者による施工が問題になっています。消費者センターの相談数も年々増えていることから、自分が当事者になってしまう可能性もないとは言い切れません。悪質業者が増える理由は大きく分けて二つあります。一つが、法律的な決まりです。リフォームは契約金額500万円であれば、建設業の許可なしでできるからです。つまり、素人同様の業者が訪問営業を行い、契約が成立してほとんど価値がないようなリフォームをしても500万円以内で納めれば問題ないということになるのです。また、施主の知識の問題もあります。多くの人はリフォームという名前は知っていてもその価格については知りません。

悪徳業者の対応策について

また、その手順についても知らないため、通常200万円でできるようなリフォームも500万円近くの料金を取ったり、手抜き工事をすることで、材料費を安くするのです。特に後者の場合は深刻で、リフォームをする前よりもリフォームをした後のほう、雨漏りや耐震性の面で問題が生じやすくなることもあるのです。耐震性については住んでいる人の命にかかわります。悪質業者に対する対応策はいくつかあります。すぐに契約書にハンコを押してしまうのではなく、事前にその価格について調べておくことです。一般的にどのくらいの料金でできるかわかれば、提示されている金額がおかしいことには気が付くはずだからです。もし、契約書にサインをしてしまった場合は、書類を受け取った日より8日以内であればクーリングオフをすることが可能になります。